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しじみの殻で作るアクセサリー

DIYという言葉を耳にしたことはありませんか?
DIYとは、「Do It Yourself」の略で、直訳すると「自身で作ろう」といった意味になります。
一般的には、家具などを自分の好みに合わせて作ったり、あるいは、業者に頼まず自分で補修したりと、日曜大工みたいなイメージがありますね。
でも、最近は、自分好みのアクセサリーを作って楽しむ女性も増えているんですよ。

しじみはもちろん、おいしい食材ですが、その殻を使ってアクセサリーなんかを作ってみてはどうでしょう。
小粒な貝殻は、閉じてみても可愛らしい形をしていますし、一枚一枚を切り離して塗装してみると、花びらのような形に見えます。
想像力とアレンジしだいで、きっと素敵なアクセサリーが出来るはず。
と、その前に、下準備をしましょう。
まず、身を食べ終わったしじみの殻を良く洗います。

次に、臭みを取るために、しばらく水に付けて置きましょう。水には洗剤を溶かしておいた方がより効果的ですね。
臭みが取れたしじみの殻は、日干しにしておきます。
さあ、これで準備万端。
あとは想像力しだい・・・と言いたい所ですが、いざ作ろうと思っても、なかなかいいアイデアは浮かんできませんね。
そんな方のために、まずは『ストラップ』から始めてみてはいかかでしょう。

造り方は簡単。
対になったしじみの殻を接着剤で閉じます。この際、ストラップ用の紐やリボンを二枚の殻で挟んで置きましょう。
乾くまで洗濯ばさみで挟んで固定しておくのがコツです。
あとは、お好みの柄の布を、貝の表面に接着剤で貼り付ければ、完成。

それから、切り離したしじみの殻を塗装すれば花びらのように見えます。この花びらをずらしながら重ね合わせれば、開いた花のように見えますよね。
このように、花びらに見立てれば、さまざまなアクセサリーが考えられます。
イヤリングやネックレス、ちょっと和風にかんざしなんかも作れそうです。

貝の着色には、アクリル絵の具を用いた方が発色が良いようです。
絵の具が乾いた上にコーティングをすれば、艶やかな輝きを放って、より綺麗に見えます。
石灰カルシウムは有機溶剤と反応して変色してしまいます。よって、コーティングには有機溶剤でないものを使いましょう。